CSR活動について

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CSR活動とは、企業の社会的責任に対する行動のことだと理解されています。ここで言うところの社会的責任の範囲には、サービスの提供や雇用の創出といった企業活動に含まれるものから、芸術やスポーツといった文化的な側面から社会に貢献することまでを意味します。当然、社会貢献のなかには、企業の納税による金銭的な貢献なども含むことができるので、CSRで表される企業の社会的責任というものに明確な定義はないとも言えます。そのような観点から言えば、CSR活動とは、決して新しい発想であったり考えであったりということではなく、昔から企業が行ってきたことだとも言えるのです。

しかしながら、今日では環境問題の表面化や消費者意識の向上などによって、企業に対する視線が変わってきました。そのために、企業という大きな営利組織が社会というものに対して、いかに公正であるかという問いかけが増えてきたのです。その結果として、CSR活動というものがクローズアップされるようになり、企業側が社会的責任に対して自分たちが行動していることをアピールするようになってきたのです。


実際に、日本経団連の企業行動憲章でも、第1条には社会的に有用なサービスを消費者に提供するといった内容が書かれています。現在では、大手企業の多くはCSR活動に対して積極的な姿勢を見せるようになってきていますし、消費者側も商品やサービスを選ぶ際の1つの目安として、その企業がどのような社会的貢献をしているのかといった部分を意識するようになってきたのです。